従業員の安全を守る

ここ数年の猛暑の中で、省エネで冷房温度を上げたり、夜間少人数で稼働している工場で熱中症や急病で倒れた従業員にすぐに気がつかず亡くなった・・・というった事故が発生しています。又、工場では機械に巻き込まれるといった危険もあります。

そうした従業員の安全対策に最適なのが「倒れコールシステム」。

転倒検知送信機を装着した従業員が急病や事故などで倒れた際に受信ユニットやLEDフラッシュライト付音声報知器が警報でお知らせします。携帯型受信機を携帯していると見回り中の守衛も異常発生を知ることができます。
又、工場長等あらかじめ設定した通報先の電話に自動通報して知らせることも可能です。

遠隔監視システムi-NEXTを併用すると、工場長など管理者は異常発生を動画と音声で確認することができます。
現場に状況を把握して的確な指示を出すことができます。

工場内での車両と車両との接触事故を防ぐ為に出庫を知らせます。

自動車が工場から出るのを赤外線センサーが検知し、歩道に対してフラッシュライトや音声メッセージで注意を喚起することができます。

店舗や事務所・病院にいる従業員や職員が強盗や商談トラブル、クレイマーなどで危険にさらされる被害が多発しています。特に、女性だけの時間がある場合、コンビニなど深夜まで営業している場合、保険会社や弁護士などで逆恨みなどがある場合、病院などでは従業員や職員を守るための対策が必要です。

緊急非常通報システムは、腕時計型送信機などを職員が携帯し、身の危険を感じた時に押すことで守衛室や本社等離れた場所にメールと音声メッセージにて自動通報するシステムです。
送信機からコントローラまでは見通し距離100ｍまで無線で送信します。固定の押しボタンと異なりどこにいても異常を知らせることができます。
携帯型受信機を持つと移動中でも異常発生を知ることができます。

又、遠隔監視システムi-NEXTと連動すると、異常発生の通報を受けた後に、現場の状況を動画と音声で確認することができます。セキュリティ性の高い遠隔監視システムで登録したiPad・iPhone以外からは見ることができないので安心です。