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信用を守る

信用を守る

企業や店舗が信用をなくす原因としては、
● 契約不履行による取引停止
● 異物混入
● 情報漏洩
● サービス低下
● 従業員の不祥事
等があります。

信用は一度失ってしまうともう一度信用を得ることは非常に困難です。
企業としてリスクを事前に削減し、可能性を出来る限り低下させるための対策を取ることが求められています。

契約不履行による取引停止を防ぐ

契約不履行になる原因としては、
・明日納品予定の商品を盗まれた。火災で燃えた。
・材料・什器備品・重機等が盗まれ商品納期が間に合わない。
・生産ラインが故障して納期が間に合わない。
・新商品情報を盗まれた。
といったことです。

そうしないためには
● 不審者を敷地の中に入れないための外周警備システム
● 建物の中に入れさせないための自主機械警備システム
● 建物内や重要な部屋への入室を制限・管理する入退室管理システム
● 異常発生時に確認できる防犯カメラ自動録画システム
● 遠隔から状況を確認できる遠隔監視システムi-NEXT
等が有効です。

又、急な水漏れや火災・放火などで商品供給ができない状態にならないためにも自主機械警備システムでは侵入検知センサーに追加して水漏れ検知センサーや炎センサー等を追加することをお勧めします。

異物混入防止対策

食品工場等の異物混入防止対策のためにも、契約不履行を防ぐ対策と同様、外周警備、自主機械警備システム、入退室管理システム、防犯カメラ、遠隔監視システムi-NEXT等があります。

機密保持、従業員の不祥事防止

従業員の不祥事として連想するのは、顧客情報や新商品情報等の持ち出しや工場での異物混入です。

こうした被害を防ぐためには、外周警備、自主機械警備システム、入退室管理システム、防犯カメラ、遠隔監視システムi-NEXT等により不正を働くことができない環境づくりを行うとともに、規律ある会社運営、コンプライアンス教育、働きがいのある職場づくり、といったことを併行して行うことが大切です。

又、退職した元社員による犯罪を防ぐためにも、鍵の置き場所、暗証番号の変更などは退社した後すぐに行うことが重要です。

又、新商品の部品や情報をUSBメモリーに入力して持ち出す、といったことができないように出入り口に金属探知器のゲート及び携帯型金属探知器を導入することをお勧めいたします。

USB持ち出し防止

サービス低下防止

アルバイトやパートで運営している店舗などで問題となるのがオーナーなど管理者がいない時間帯のサービス低下です。
マニュアル等で教育をしていても、その場でオーナーが直接指示をしているのと同じような「気配り」はなかなか期待できません。逆に、目が行き届かない時間帯にアルバイトが商品の上に寝転んだ写真をSNSにアップしたり・・といったことで信用をなくすといった事例もあります。

遠隔監視システムi-NEXTを活用すると、「その場にいなくてもそれ以上の効果」
オーナーや管理者は店舗の状況をiPad・iPhoneを活用していつでも見たい店舗の見たいカメラの映像をワンタップで選択して見ることができます。
何か気になる場面に出くわした時には「録画」ボタンを押すことで最大30秒前に遡って動画と音声を録画することができます。常にオーナーが確認していることが当たり前という緊張感と、問題の見える化、録画映像による教育でサービスの向上を図ることができます。

メモリー録画